納品 (ediusworld.com)より,以下に構成要素を抜粋する.画像は納品 (ediusworld.com)より引用.
説明を追加 |
ブラック:本編前後に入れる.
カラーバー&1kHz音:1分程度,カラーバーと基準音信号を入れる.1kHzの音の音量は-20dB(デジタルの場合)とする.
クレジット:題名,音声,制作,録画日など
本編:本編のスタートをタイムコードの切りの良いところに設定する.
通常は01:00:00:00か00:00:00:00に設定する.
本編前後のステ(捨て)カット:本編の前後に入れる本編にスムーズにつながる映像のこと.
捨てカットを入れる理由:放送の場合,「入り」のタイミングが数秒ズレてしまうことも考えられるため,そのタイミングで黒画面にならないように.本編最初のフレームと最後のフレームを静止画で置いておく「止め」で済ます場合も多い.動きつきで入っていればより理想的.3秒程度.
N社より口頭で指定された内容は以下の3点なので,上記に従って用意しておけば問題ないはず.
- 前後に3秒の「捨てカット」を入れること
- タイムコードを入れること
- 音声レベルを基準に合わせること(基準信号を始めに入れて)
0 件のコメント:
コメントを投稿